60代おひとり様、元幹細胞研究者で起業家の「ねこのミー」です。
療養生活の生々しいリアルはnoteに詳しく綴っていますが、こちらのブログでは「元研究者」としての知的好奇心を活かし、ガス不使用の「レンチン自炊道」と、科学的根拠に基づいた食の最適化を追求しています。
エラー対応のクイック・プロトコル
今朝は愛猫レアちゃんのアクシデント(吐き戻し)による掃除で、朝からエネルギーを使い果たしてしまいました。
こんな時は、できるだけ少ない工程数で最大の栄養を摂取する「クイック・プロトコル」が必須です。
ベースに選んだのは、日清食品の「冷凍 完全メシ DELI 」”ちりめん山椒と枝豆おにぎり”。
買物に行くことができない時、この完全メシは、頼りになります。
ここに、骨再生を促すためのカルシウムとタンパク質を、卵としらすで「アドオン」しました。
本日の朝食:栄養成分の定量的解析
本日の朝ごはんの主要構成成分を、提供されたデータおよび公的データベース(文部科学省・日本卵業協会)に基づき解析しました。
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食品名(使用量) |
カルシウム |
食塩相当量 |
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完全メシ(1個) |
7.3g |
(調整済) |
2.4g |
0.9g |
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全卵(1個/約60g) |
7.4g |
31mg |
0g |
0.2g |
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焼き海苔(1枚/3g) |
1.2g |
8.4mg |
1.1g |
0.04g |
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合計(概算) |
15.9g |
39.4mg+α |
3.5g |
1.14g |
※参考資料:
- 完全メシ成分:パッケージ表記
- 海苔成分:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
- 卵成分:日本卵業協会「たまごの栄養成分」
これに冷凍しらす(大匙1杯)を加えることで、カルシウム量はさらにブーストされます。さらに、リノール酸とオレイン酸が含まれるすりごまをかけて、抗酸化作用、血行改善。骨折療養中の私にとって、この「カルシウム増し増し」の設計は極めて合理的です。

九州大学の研究:みかんと緑茶の「相乗効果」を読み解く
デザートには、ミカンとお抹茶を選びました。この組み合わせは、単なる嗜好ではなく、九州大学の最新の研究成果に基づいた健康プロトコルです。
【九州大学の研究成果:みかん×緑茶のパワー】 九州大学大学院農学研究院の立花宏文教授らの研究グループにより、以下の相乗効果が報告されています。
- 相乗効果のメカニズム:みかんに含まれるフラボノイド「ヘスペリジン(ビタミンP)」と、緑茶に含まれるカテキンの一種「エピガロカテキンガレート(EGCG)」を同時に摂取することで、個別に摂取するよりも強力な生体調節機能が発揮されます。
- 期待される効果:がんの転移抑制作用、アレルギー症状の緩和、さらには肥満に伴う代謝疾患(炎症や脂肪肝など)の抑制において、極めて高い相乗効果があることが実証されています。
- 参照URL:九州大学 プレスリリース(2014/11/04)
抹茶(粉末緑茶)は茶葉の成分を丸ごと摂取できるため、カテキン濃度も高く、この相乗効果を最大化するのに最適です。

不自由さを「実験」で乗り越える
レアちゃんの「けけけっ」という音で始まった大変な朝でしたが、栄養成分を解析し、科学的根拠を再確認することで、私の「快復プロジェクト」は再び軌道に乗りました。
不自由な生活も、こうしてデータを基にした「実験」として捉えれば、少しだけ楽しくなります。 カルシウムたっぷりの朝ごはんで、今日一日もしっかり歩んでいこうと思います(松葉杖ですが!)。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



