60代おひとり様、元幹細胞研究者で、今は小さな会社を経営しながら、愛猫のレアと日々奮闘している「ねこのミー」です。
年末に駅の階段を踏み外してしまい、足首を骨折するという「大惨事」に見舞われてから、自宅療養生活も18日目を迎えました。
療養生活の生々しいリアルについては現在noteの方に詳しく綴っていますが、こちらのブログでは日々のちょっとした「楽しいこと」や「気づき」を中心に、前向きな記録を残していきたいと思っています。
1. 猫の「トントン」と、小さな監視員の眼差し
今朝も早朝4時半頃、チンチラゴールデンのレアちゃん が私の顔を前脚で「トントン」と叩いて起こしに来ました。
「レアちゃん、まだ4時半だから、5時まで寝かせてね」
そう伝えても、1分後にはまたトントン。
「あと25分だけ!寝かせてね」 ……
結局、5分おきのトントン攻撃に耐えきれず、4時55分に遂に起き上がりました。
これぞ「飼い主と猫のあるある」ですね。
しかし、以前と違うのはその後の彼女の行動です。
以前なら、私が起きるや否やリビングへ脱兎のごとく走っていったレアちゃんが、今は私がキャスター付きの椅子に座り、松葉杖を持って部屋を出るまで、じっとその場で見守っているのです。
「この主(あるじ)、ちゃんと動けるのかしら?」と確認しているかのよう。
猫にも心配されていると思うと、心の中にポッと灯がともるような温かさを感じます。

2. 食事のマネジメント:自制と「効率的」な朝食
昨日は食のプロが作ってくれた美味しい食事 をついつい食べ過ぎてしまい、今朝はあまりお腹が空いていませんでした。 元研究者(PI)として、自分の体調という「データ」に基づいた最適な摂取プロトコルを考え、今朝は軽めのメニューに決定です。

カルシウムたっぷりの「土手トースト」 もお気に入りですが、食欲がない時はシンプルに。 パンに塗ったのは、トマト7個分が凝縮されているトマトペースト。これにオリーブオイルを混ぜるだけで、贅沢な味わいになります。
私が愛用しているのは、小分けで使いやすいタイプ。酸化を防ぐため、一度に使い切れるサイズは重宝します。
カゴメ トマトペーストミニパック 18g×6袋入り ×4セット
最近は少し食べ過ぎる傾向があったので、「もう少し自制しなくては」と反省。
療養中は動かない分、エネルギー収支の計算が難しいですね。
3. プロのノウハウを頼る:家事代行と理学療法士
今日は、一日の中で多くの「外部リソース」を活用する日です。
まず、あさイチには新しい家事代行の方が来てくれます。前回の「自称プロ」の方 の経験を経て、今回は大手さんにお願いすることにしました。
引越しの際にも痛感しましたが、安さに惹かれて選ぶのではなく、確かな「ノウハウ」を持つ人に来ていただけることの安心感は、QOL(生活の質)に直結します。どんな方が来てくれるのか、期待と少しのドキドキで待っています。
その後は以下のスケジュール。
• 家事代行さん:お掃除と、私が回した洗濯物の整理。
• 理学療法士さん:リハビリの指導と、干した洗濯物の取り込みなど。
• 15時〜:委員会のオンライン出席。
4. 終わりに:日常の輪郭が見えてきた
松葉杖生活はまだ続きますが、家事代行や専門家の助けを借りることで、少しずつ仕事や社会活動という「日常」に近づいてきています。
骨折直後は「ロジカルなことが考えられない」 ほどショックを受けていましたが、こうして忙しい一日をこなせている自分を褒めてあげたい。
たとえるなら……
今の私の状況は、「損傷を受けたメインサーバーが、外部ストレージを同期させてもらいながら、徐々にオンライン復帰(社会復帰)を果たしているフェーズ」のようなものです。自分一人のリソースに頼らず、最適なシステムを構築することで、以前よりも堅牢な「日常」というネットワークが再構築されつつあります。
さあ、今日もレアちゃんと一緒に頑張ろう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



