60代おひとり様の日々の暮らし・ねこのミーの庭 「猫とワインと美味しもの」

60代おひとり様 脱アカ・起業して目下奮闘中。日々のくだらないことを書いています。

都立大学駅探索:ワインを一杯アぺしてからの「お好み焼き屋・ぷくいち」で府中焼を堪能

自由が丘から1駅の都立大学駅にある「お好み焼き屋さん・ぷくいち」さんを予約して、界隈を探索。

なんだかおもしろそうなワイン屋さんがあると覗いてみると、飲めるらしい。

なんと、つくばの”ゆはら”の支店だそう。

開店直後だったので、いくつかのワインを選ぶことができて、こちらにしてみました。

ヴィーノ・ビアンコ・コルテーゼ イル・モンテ[2024] ラ・モレッラ

コルテーゼらしいきりっとした酸とうま味があり、美味しかったです。

 

さて、アぺを済ませて、ぷくいちさんに移動。

ビールとスジポンねぎなし(笑)  ネギ、嫌いなんです。

広島界隈は、スジ肉の煮込みは、ポン酢味。

ツマミに、ピーマンの肉詰め ピリ辛で美味しい。さあ、飲め~って感じ(笑)

レモンハイと、もろきゅう。

そして、パリッと焼けた豚玉府中焼

麺がパリパリしていて、美味しい(^^♪

ただ、広島でチェーン展開している府中焼のお店より、たっぷりと牛脂が入っていて、翌日、結構な胃もたれでした(;^_^A

ビールの飲み方が足りなかったんでしょうね。

 

wine-yuhara.com

tabelog.com

 

 

栗好きの悩みを1万年の奇跡が解決?「ぽろたん」で楽しむ秋の手仕事

お題「秋といえば!」

栗です!栗が大好きです。

焼き栗、蒸し栗、モンブラン、栗羊羹、マロングラッセ、そして、栗ご飯!

でも、栗を剥くのは苦手です。 そんな私にぴったりなのが、ポロタンです。

「ぽろたん」って、なんだか可愛らしいネーミングですが、実はこれ、日本の農業技術の結晶であり、私のような「栗は食べたいけれど、渋皮剥きの手間と指を傷つけるリスクに怯えるものぐさ人間」にとっての、究極の救世主です。

ニホングリ1万年の歴史における「奇跡の品種」

元研究者(PI)として、この「ぽろたん」のバックグラウンドを調べてみたところ、実に興味深いエビデンスに行き当たりました。

天津甘栗(チュウゴクグリ)のように渋皮が簡単に剥ける栗は以前から知られていますが、あれは中国原産の別種です。 一方、我が国固有の「ニホングリ」は、大粒で風味が素晴らしい反面、渋皮が果肉にベッタリと密着して取れにくいのが最大の弱点でした。

しかし、2006年に農研機構(果樹研究所)が発表したこの「ぽろたん」は、祖先がすべて純粋なニホングリでありながら、加熱するだけで渋皮が鬼皮と一緒に「ぽろっ」と綺麗に剥がれ落ちるという、まさに1万年のニホングリの歴史における奇跡的なブレイクスルーなのです。

果肉は約30gとしっかり大粒で、鮮やかな黄色。甘みも香りも強い粉質で、栗ご飯や和菓子にはうってつけのパラメータを持っています。

www.kurihiko.com

爆発を防ぐ「リスク管理」と加熱プロトコル

さて、いくら「ぽろっと剥ける」と言っても、無条件に剥がれてくれるわけではありません。 ここには厳格な「物理プロトコル」が存在します。

最大の注意事項は、「加熱前に必ず、鬼皮から果肉に届く深い切れ目(深さ3.5mm程度、ぐるりと3/4周ほど)を入れること」です。

この前処理を怠ってレンジやトースターに投入すると、内部の水分が急激に蒸気圧を高め、爆発を起こす危険性があります。 包丁のアゴを使って切れ目を入れ、半分にカットするか傷をつける作業は、怪我をしないよう慎重にナイフを進める必要があり、まるで実験室での精密なサンプリングのようです。

傷入れさえ完了すれば、あとは加熱するだけ。

【ぽろたん・剥皮加熱プロトコル】

  • 電子レンジ(700W):3粒程度を皿に並べ、約1分半から2分加熱。(やりすぎるとカチカチになります)

  • 熱湯:沸騰したお湯(95℃以上)で約3分茹でる。

  • オーブントースター(180℃):約15分焼き上げる。

加熱後、熱々のうちに切れ目から皮を引っ張ると……。

「……あっ、本当にぽろっと剥げた!」

快感です。

 

これまで包丁で指を削りそうになりながら、身まで削ぎ落としていたあの苦労は一体何だったのでしょうか。渋皮が一ミリも残らずツルンと剥がれ、黄金色の美しい栗の実が現れました。

ただし、「冷めると再び渋皮が密着してしまう」という可逆的な性質があるため、熱いうちに一気に剥かなければなりません。

黄金色の栗ご飯プロトコルと、我が家の秋

手早く湯むきした生に近い「ぽろたん」を使って、今夜は待望の「栗ご飯」を仕込みます。

昆布出汁とほんの少しのお酒、お塩(約1gの3本指つまみ少々)をセットしたお米の上に、大ぶりのぽろたんをゴロゴロと贅沢にマウント。 炊飯器のスイッチを入れると、しばらくしてキッチンいっぱいに、栗の甘く香ばしいアロマが立ち込めてきました。

炊き上がり、蓋を開けると、お米の湯気の中にツヤツヤとした黄色い栗が踊っています。

ホクホクとした甘みと、出汁の効いたご飯の塩気。 「あぁ、日本人に生まれてよかった……」としみじみ噛みしめる瞬間です。

ワイン好きとしては、少し熟成した辛口の白ワインや、すっきりとした日本酒を合わせれば、週末のQOLは最高潮に達します。

www.naro.go.jp

共同パートナーの反応と結び

私がホクホクの栗ご飯に舌鼓を打っていると、背後からトコトコと足音が。 我が家の共同パートナー、チンチラゴールデンのレアちゃんが、甘い湯気の香りに誘われてやってきました。

「みゅうぅ〜(それ、レアのごはん?)」

と、テーブルの端から身を乗り出してクンクン。 

「ごめんねレアちゃん。栗は食物繊維も多くて、猫ちゃんには消化の負担になるから、ママ専用の秋の実験なんだよ」

そう説明すると、納得がいかないのか「ふん」と不服そうに鼻息を鳴らし、お気に入りの窓辺へと戻っていきました。その代わり、彼女にはいつもの再春館製薬のエイジングケアピューレ を献上。ご満足いただけたようです。

リタイアして起業し、自分の時間を自由にハンドリングできるようになった今。 季節の恵みを自分の手で手軽にハックし、愛猫の気ままな姿を眺めながら静かに味わう。

世の中の目まぐるしいスピードに流されることなく、自分の「美味しい」と感じる価値観を大切にし、暮らしの舵を自分でしっかりと握ること。

「ぽろたん」がもたらしてくれた手軽で贅沢な秋の味覚が、今夜も私の穏やかなQOLを心地よく満たしてくれています。

みなさまも、秋の味覚を賢く楽しむ素敵な週末をお過ごしください。

【今回使用した、秋の味覚を届けてくれるお店はこちら】

くん、くん、なんかいい匂いがするにゃ。

ママだけ美味しいものを食べてるにゃ!

煮しめにも栗を入れました(。・ω・。)ノ♡

 

サイエンスが拓く、新しいワインの語り方: WANDSに記事を掲載いただきました

脱アカデミアして、企業に異動、そして、退職と起業した60代おひとり様。この際、好きなことを事業にしようと、ワインの成分分析の事業を立ち上げ、5年が過ぎました。なんとか、最近、形になってきたような気がします。

ワイン&スピリッツ専門誌『WANDS(ウォンズ)』に記事:”ワインの味わいと健全性のサイエンス オーガニックワインは本当においしいのか” を掲載いただきました。

お時間のある時に、下記noteをお読みいただけると嬉しいです。

note.com

猫にもPTSDがあるらしい。美容院の翌日に叫んで逃げ出した愛猫と私の回復プロトコル

目に入れても痛くないほど愛しい「共同パートナー」である、チンチラゴールデンのレアちゃん。 最近、ようやくいつものフードを完食してくれるようになり、私の心にも静かな安らぎが戻ってきました。

実はここ最近、彼女の身に深刻な「エラー」が発生していました。

引き金となったのは、引っ越し後に新しく通い始めた例の美容院(ペットサロン)でした。 なぜか、美容院に行った翌日になると、決まってぱったりと食欲が途絶えてしまう。

1回目は「環境が変わったからかしら?」と原因を特定できず。 

2回目で「もしや、美容院自体がトリガーになっているのでは?」という仮説が浮上しました。

元研究者(PI)としての性分で、そのまま放置することはできず、3回目は原因という変数を突き止めるための「検証プロセス」として美容院へ向かいました。

だって、単なるシャンプーのストレスであれば、今後ずっと美容院に行けなくなってしまいます。 シャンプー剤が原因なら、違う成分のものに切り替える必要がある。 今後の彼女のQOL(生活の質)を守るためにも、どうしてもクリアにしておきたかったのです。

3つの仮説と、決定的な「トリガー」

私が立てた原因の可能性としての仮設は以下の3点でした。

  1. シャンプー剤の成分(舐め取りによる消化器への影響)

  2. シャンプー作業そのものによる強いストレス

  3. 過去のトラウマ(PTSD的反応)

まず「仮説1」を検証・防止するため、今回は施術に付き添い、シャンプー剤を絶対に舐めないようエリザベスカラーを装着してもらうプロトコルを徹底しました。

帰宅当日のレアちゃんは、思いのほか元気そうに見えました。 「よし、これで今回はクリアできたかもしれない」と安堵したのも束の間。

本当のエラーは、翌朝に起こりました。

いつものように小分けにしたキャロットフードの皿を差し出し、彼女がその匂いを嗅いだ瞬間――。

「ぎゃぁぁーっ!」

静かな部屋に、聞いたこともないような鋭い悲鳴が響き渡りました。

レアちゃんは全身の毛を逆立て、目にも留まらぬ速さで逃げ出し、部屋の奥深くへと隠れてしまったのです。それからというもの、一切のごはんを拒絶するようになってしまいました。

「これは、単なる体調不良や体感的な不快感ではない。PTSD(過去のトラウマ)だ」

そう確信しました。

実はレアちゃんは、以前ブリーダーの元にいて、虐待に近い過酷な環境で育った背景(元保護猫)があります。そして今回通った美容院は、偶然にもブリーダーさんが運営するサロンでした。

多くの猫たちの声、サロンの匂い、ハンドリングの感触、空気感……それら全てが、彼女の脳内で「過去の恐怖記憶」を一気に呼び醒ましてしまった(フラッシュバックを起こした)のだと気づいたのです。

知っておきたい「猫のPTSD」とは?

人間と同じように、猫も大きなストレスや激しい恐怖体験によって、トラウマ(PTSDに似た症状)を抱えることがあるとされています。

気になってアカデミックな論文データベースを探してみたところ、個別の臨床論文は多くありませんでしたが、哲学・認知科学の総説論文において「PTSDは比較的新しい研究分野ではあるが、可能性を示す証拠がある。鳥類、犬、猫、牛、ネズミにも見られる」という記載を見つけました(Philosophical Topics, 2020)。

また、海外の獣医行動学サイト(Dutch, Veterinary Partner, WellnessWag, Cats.comなど)でも、正式な病名ではないものの、強い恐怖の後に長期的な行動異常や心理的パニックが続く状態として広く知られているようです。

見逃してはいけないPTSDのサイン

日常で以下のような変化が見られたら、心が悲鳴を上げているサインかもしれません。

  • 行動・性格の変化:隠れ続ける、異常な過警戒、攻撃的になる。

  • 身体・排泄のトラブル:食欲不振や急激な体重減少、粗相、過度な毛づくろい。

  • 感情の揺れ:急に鳴き叫ぶ(悲鳴)、人を避ける、あるいは不安から異常に甘える。

フードの匂いに対して悲鳴を上げて逃げ出したレアちゃんの行動は、まさに重度のPTSD反応そのものでした。

我が家で実践した「5つの回復プロトコル」

愛猫がトラウマに苦しんでいる時、焦りは禁物です。過剰で作動している脳の警戒系を、時間をかけてゆっくりと鎮めていく必要があります。

我が家で実践したケアは以下の5つです。

1. 「安全ゾーン」を作り、「大丈夫だよ」と呟き続ける

誰にも邪魔されない隠れ家として、私がいつも仕事をしているデスク下の荷物を整理し、すっと隠れられるスペースを作りました。 そして、抱っこをリクエストされた時には必ず優しく抱き上げ、「よしよし、大丈夫だよ」と何度も囁きました。しばらく胸の中で落ち着くと、自ら降りてごはんを食べに行ってくれるように。かなり甘えん坊になりましたが、精神的な安定に極めて効果的でした。

2. 日常の「ルーティン」を厳格に守る

ごはんの時間や遊ぶ時間を一定にし、生活の予測可能性を高めました。「次に何が起きるか分かる」という状態が、警戒モードを解除してくれます。

3. 刺激を最小限に抑える

生活音を静かにし、急な動作を避けました。目を合わせる時は、優しく目を細めてスロー瞬きを送るよう徹底しました。

4. 食事を工夫し、漢方薬入りおやつを導入する

普段の療法食(ロイヤルカナン ユリナリーS/O+CLT)を一切受け付けなくなったため、「コンボ キャット 腎臓の健康維持」をパラパラと上に振りかけたところ、少しずつ食べてくれるようになりました。

さらに、自律神経を整えるアガリクスや、ストレス緩和・精神安定に働く長白参(高麗人参)、ピンピネラなどの漢方成分が入ったペースト状おやつ(iPawなど)をあげると、フード拒否時でもペロペロと舐めて元気を取り戻してくれました。

5. 整腸・消化管運動のサポート(獣医さんとの連携)

フェロモン製剤(フェリウェイなど)の活用や専門家への相談も重要ですが、我が家の場合はリンパ腫の懸念もあったため、獣医さんに処方してもらった消化管運動促進剤(モサプリド)なども適切に併用しながら、胃腸の動きをサポートしました。

結び:時間をかけて、彼女のペースで

PTSDからの回復は、一朝一夕にはいきません。 しかし、飼い主が焦らず、深い愛情と穏やかな環境を提供し続けることで、猫の脳内の「恐怖ネットワーク」は少しずつ上書きされていったように思います。

今回の件で、これまでのサロンに比べると格段に綺麗でふわふわに仕上がるサロンではあったのですが、残念ながら私は二度と彼女をそのサロンへ連れて行かないことを固く心に誓いました。仕上がりの美しさよりも、彼女の心の平穏(QOL)を守ることの方が何百倍も大切だからです。

静かなお部屋で、好物の漢方ペーストを少しずつ舐め、アルミ袋で小分けにしたフードを自分のペースで口にしてくれるようになったレアちゃん。 「もう大丈夫だよ、ここは誰もあなたを傷つけない安全な場所だからね」と話しかけると、トコトコと寄ってきて膝の上に頭を乗せてくれました。

リタイアして起業し、自分の時間を自由にコントロールできる今だからこそ、彼女のペースに寄り添える幸せを感じています。

もし、トラウマを抱えた愛猫ちゃんがいらっしゃるようであれば、どうか焦らず、愛猫ちゃんの「安心」を一番に作ってあげてくださいね。

レアちゃんにあげた回復フード

エイジングケアピューレ 犬猫兼用 国産鶏肉&鰹ブレンド

いわゆるチュールタイプのおやつです。再春館というメーカーが作るので、安心してあげられました。

成分に含まれているピンピネラや高麗人参は下記のような効果があるようです。

ピンピネラ:欧州などの伝統的なハーブ利用では、消化不良の緩和や腸内環境を整える目的でお茶やチンキとして使われてきました。 

高麗人参の長白参:ストレス緩和・精神安定など、自律神経のバランスを整え、イライラや心身の緊張をしずめる働きがあります。

iPaw 猫のおやつ 高級漢方食材 腎臓配慮滋養食 かつお 6本入り 13g

台湾で生産されていて、アガリクス配合 ピューレ ペーストタイプ ご褒美 全猫種 全年齢対応 増粘剤無添加 着色料香料不使用とのこと。高級漢方食材とか書いてあるし(;^_^A

これもよく食べてくれて、元気になる助けになったように思います。

コンボ キャット 腎臓の健康維持

以前はファルミナを食べてくれていたのですが、今回はダメでした。それで何かないかと探してみたら、小分けのフードを見つけたので、これを出してみたら、バクついてくれました。鰹節がまみれているのも、レアちゃんの好みにあったようです。

窓辺がお気に入りのレアちゃん

ソファーベッドに置いたレアちゃん用枕にちょこんと顔をのせて

可愛すぎる(親ばか(;^_^A)

モフモフ(。・ω・。)ノ♡

 

初めてオーボーンビュータンでケーキを買いました

初めてオーボーンビュータンでケーキを買いました。

オーボーンビュータンは、自由が丘から2駅行った尾山台の駅から徒歩10分弱のところにある有名なケーキ屋

フランス伝統菓子の第一人者、オーボンヴュータン・河田勝彦さんのお店です。

tennenseikatsu.jp

初めてオーボーンビュータンのケーキを食べたのは、かれこれ30年前でした。

横浜の京急沿線に住んでいたころに、自宅でワイン会を開いた時に、友人が買ってきてくれたのです。

 

初めて食べた時のカルチャーショックは今でも覚えています。

こんな美味しいお酒たっぷりのケーキがあるなんて、なんて素敵!

 

あの頃、尾山台なんてどこ?って思っていたのですが、

まさか、近所に引っ越しするなんて思いもしませんでした。

 

週末のお昼過ぎだったので、イートインスペースは待ち時間が相当ありそうでした。

おまけにスマホの電池が20%の状態だったので、テイクアウトにしました。

 

なんとシャルキュトリーも売ってるんですね。

次回は、買う前提でちゃんと保冷バッグを持って来よう。

 

ここは、イートインできるようで、しかも、お酒がメニューにあります!

今度、平日の昼間にゆっくり来よう。

AU BON VIEUX TEMPS

 

下記写真は、左から時計回りに、

アリババ まるでラム酒を飲んでるかのようなお酒をたっぷり含んだババ

フロマージュクリュ  もう飲み物です

ボー・タン   口にいれると体が溶けます

駅ホームのエレベーターと優先席の前で。分かっていても、もやもやする話

最近、日常の中でちょっと「もやもや」すること。

駅のエレベーターに乗ろうとすると、健康そうに見える人たちが足早に乗り込んでいって、私が杖をついてたどり着いた時には、すでに満員で乗れないことです。

私は去年、足首を骨折してしまいました。 骨折自体は治ったものの、その後のリハビリで筋力が低下したせいか股関節炎が悪化してしまい、今は杖でサポートしないとスムーズに歩くことができません。 階段は、上りならゆっくり歩けば上がれるのですが、下りの階段は膝や股関節にひびいてかなり厳しい状態です。

ゆえに、駅での移動はどうしてもエレベーターやエスカレーターの利用が必須になります。

できるだけ混んでいる時間帯や混雑する経路は避けるようにしているけれど、仕事や用事の都合で、どうしても混む時間帯に移動しなければならないこともあります。

移動するときは、できるだけエレベーターに近い車両を選ぶように工夫しています。 それでも、ようやくエレベーターにたどり着いた時には、すでに健康そうな人たちでいっぱいで、後ろに並んでいるご高齢の方々も乗れずに残されてしまう。 そういう足腰の不自由な人たちが遠くから歩いてきているのを見ても、譲ってくれる人はなかなか居ません。

みんな、仕事で忙しいんですよね。 疲れているんですよね。 周りを見る余裕がないんですよね。

頭では、すごくよく分かります。

だけど、なんだか心がもやもやしてしまうのです。

そして、そのもやもやは、電車の中の優先席でも同じように起こります。

できるだけ混雑する時間帯の電車には乗らないようにし、時間の余裕を持って、急行ではなく各駅停車に乗るようにしています。 それでも、立っている乗客が多い時間帯もあります。

優先席のある車両に乗り込むと、元気そうな若者がスマホのゲームに熱中しています。 すぐ前に杖をついて立っている私の姿は、目に入らない様子。 わざと気づかない振りをしているのかな……? たぶん、わざと……。

杖をついているとはいえ、歩く距離が長くなったり無理に立ち続けたりすると、そのあと3日間は痛んで歩けなくなってしまうのです。

みんな、座りたいですよね。 疲れていますよね。 スマホを見たいし、ゲームもやりたいよね。

分かる。すごくよく分かるよ。

だけど、やっぱり、胸の奥が少しもやもやする。

電車を降りて、ホームを改札に向けて歩いている時もヒヤリとすることがあります。

 後ろからぐいぐい押されたり、急いで追い抜かれる時に身体が当たってきたりするのです。

早く歩けないし、倒れないように杖をついて慎重に歩いているのだから、後ろから押すのは本当にやめてほしいなと思います。

転倒の恐怖を感じるたびに、「杖にLEDランプがついていて、私の半径50cmくらいを明るく照らして守ってくれたらいいのにな」なんて想像してしまう、今日この頃です。

みなさまも怪我や事故には気を付けて、お互いに少しだけ優しくなれる一日をお過ごしください。

こんな杖があったらいいと思うのです(;^_^A

 

折り畳み式の杖は便利。さらに、花柄でちょっとおしゃれ(^^♪

ブログ名を変えました

実はちょっと前に誕生日でした。

なんと65才です!

びっくり。こんな年齢になるって、一体だれが想像したでしょうか。

いや、まあ、普通に年を取っていっただけですが。

年金、もらいますよ!

会社を立ち上げたけど、給料はほとんどないに等しいし。

でも、もう少しやりたいことがある。

もうちょっと頑張ります。

オレンジページのフードクリエーターのアソシエイトなる認定をいただき、プロフィールを掲載するにあたり、いろいろと整理しました。

 

良かったら、下記サイトも読んでいただけると嬉しいですm(__)m

note.com