60代おひとり様、元幹細胞研究者で起業家の「ねこのミー」です。
気がつけば、あっという間に4月になってしまいました。 年末の駅の階段での大惨事から始まった骨折療養生活も、お正月が明けて3月になって、足が少しずつ動くようになってからは、日々が過ぎるのが驚くほど早く感じられます(笑)。
〈チャイという「沼」への誘い〉
最近、すっかり「チャイ」の魅力にはまっています。

かつてイギリスのラボでティータイムを大切にしていた頃の習慣が、形を変えて再燃したのかもしれません。
SNSを覗くと、世の中には「チャイ研究会」なる活動をされている方々がいらっしゃるんですね。スパイス、茶葉、砂糖を入れる順番や加熱時間を緻密に変えて、その味わいの変化を検証されている姿は、まさに多変量解析そのもの。恐れ入ります~
「投入順」という一つの変数を変えるだけで、最終的な味わいが劇的に変わる。そんな奥深さはまさに「沼」ですが、私は今のところ、その「浅瀬」でちゃぷちゃぷと楽しむ程度に留めておこうと思っています。
〈どれにするのか:真鍮、スチール、それとも石?〉
チャイを楽しむために欠かせないのが、スパイスを潰すためのグラインダー。
実は、ずーっと欲しかったんです。
でも、いやいや、止めて置け、と理性が止めてたんですけど、やっぱり欲しい!!
チャイ研究会や、ほかにもSNSで発信される方々の動画を見て、スパイスグラインダーを手に入れたい衝動を抑えられなくなりました(笑)
この道具を導入するにあたり、私は以下の3つの検体(サンプル)を比較検討しました。
☆ 真鍮製グラインダー
現地で多用される本格派のようです。非常に魅力的ですよね。美しい~
これを使ってスパイスをグラインドしたら、きっと美しい時間が流れるに違いありません。でも、まあまあお高い。。。
☆スチール製グラインダー
安価ですが、濡れたままにすると錆びるというリスクがあります。
メンテナンスに神経を使うのは、私のライフスタイルには不向きです。
でも、雰囲気を味わうのには、ありだと思うのです。洗い物をしてすぐにふき取りされるような方であれば、これがきっといいと思います。
最後まで、これを買うかどうか、悩みました。
☆KLEO ストーンモルタル&ペストル(極小サイズ)
最終的に選んだのがこれです。
理由は「食洗機でガンガン洗えて清潔を保てる」から!
これって、大事じゃないですか?
私は以前から、フリーザーバッグを卒業してジップロックコンテナに切り替えた際も、
「食洗機で洗えること」をQOL向上の最優先事項としてきました。
道具選びにおいて「メンテナンスが究極に楽であること」は、研究室のフィルター管理と同じく、私にとって「シンプル・イズ・ベスト」な選択なのです。
というか、60歳過ぎて、自分の性格をよくわかってます(笑)
〈実装と考察〉
実際にこのストーンモルタルを使ってみると、確かに勢いよく潰すとスパイスが飛び跳ねて、キッチンのどこかへ行ってしまうという事象が発生します。


(シナモンと他のスパイスは一緒に潰さない方がいいことは確認しました(笑))

(勢いよくガシガシやってると、ブラックペッパーがどこかに飛んでいきました(;^_^A)
しかし、丁寧に潰していけば問題ありません。

そして、やはり、淹れる直前にきちんと潰したスパイスの香りは格別です~♬
とりあえず、順番としては
- スパイスを潰す
- ターメリック以外のスパイスをお水に入れて煮立てる 3分
- 茶葉を入れる 3分
- 豆乳を入れる
- ターメリックを入れる
- 沸騰直前まで煮る
- 直前にパウダー状のスパイス(ショウガ、シナモン、カルダモン)を追加
- ポットにハチミツを入れておく
- そこにできたチャイを茶こしで濾しながら入れる
- 勢いよくトルコ製チャイカップに入れる


全粒粉の食パンを焼いたので、サンドイッチにしてみました。

不自由な生活を経て、ようやく自分の足で立ってキッチンに立つ時間が増えてきました。
本格的なリサーチも良いけれど、愛猫のレアちゃんの気配を感じながら、心地よい香りに包まれるこの「浅瀬」の時間が、私にとっては最高のご褒美です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






















































