ワイン好き・ねこのミーの庭 パート2「猫とワインと美味しもの」

いつの間にか60代一人暮らし。断捨離しつつも、日々を楽しみ、美味しいものを食べ、愚痴を書いてます。

猫と暮らす幸せ

月曜日は頭が痛くて、出社予定だったのを変更して在宅ワークにした。こんなことができるなんて、パンデミックによる文明開化ですよね。かのシェークスピアパンデミックで外で講演することができず、暇を持て余して多くの戯曲を書いたとか。在宅ワークをなくして元に戻している企業もあるようですが、いや、文明進めましょうよね。

それはさておき、月曜日はほとんど仕事ができなかったので、火曜日はちょっと頑張って仕事を片付けた。集中していたので、猫のレアちゃんの相手をすることなく、時間が過ぎていった。さらに、夜にテレビを見ながら食事をしていたら、なんと、レアちゃん、背中を向けて箱座りするではないか?

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拗ねて背中を向ける猫

そんなことをされると、胸がきゅんとするではないですか。

保護猫としてうちに来た時は、ヒトを怖れて、自分の感情を出すことはほとんどなかった。なのに、ここのところ、ぐぐっと自我が芽生え、感情が現れてくるようになってきている。

嬉しいねえ。

カウチに座ると、相手にしてもらえることがわかったのか、床にごろんとしてお腹を見せる。

床にごろんとしてお腹を見せる猫

そして、手で肉球をつんつんすると、手をぐ~ぱ~ぐ~ぱ~するのだ。

もう、堪らなく幸せ。

こんな幸せな時が来るだなんて、想像してなかった。

猫と暮らす幸せを噛み締める夜でした。

ふにゅふにゅの肉球