月曜日は頭が痛くて、出社予定だったのを変更して在宅ワークにした。こんなことができるなんて、パンデミックによる文明開化ですよね。かのシェークスピアもパンデミックで外で講演することができず、暇を持て余して多くの戯曲を書いたとか。在宅ワークをなくして元に戻している企業もあるようですが、いや、文明進めましょうよね。
それはさておき、月曜日はほとんど仕事ができなかったので、火曜日はちょっと頑張って仕事を片付けた。集中していたので、猫のレアちゃんの相手をすることなく、時間が過ぎていった。さらに、夜にテレビを見ながら食事をしていたら、なんと、レアちゃん、背中を向けて箱座りするではないか?
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そんなことをされると、胸がきゅんとするではないですか。
保護猫としてうちに来た時は、ヒトを怖れて、自分の感情を出すことはほとんどなかった。なのに、ここのところ、ぐぐっと自我が芽生え、感情が現れてくるようになってきている。
嬉しいねえ。
カウチに座ると、相手にしてもらえることがわかったのか、床にごろんとしてお腹を見せる。
そして、手で肉球をつんつんすると、手をぐ~ぱ~ぐ~ぱ~するのだ。
もう、堪らなく幸せ。
こんな幸せな時が来るだなんて、想像してなかった。
猫と暮らす幸せを噛み締める夜でした。