ワイン好き・ねこのミーの庭 パート2「猫とワインと美味しもの」

いつの間にか60代一人暮らし。断捨離しつつも、日々を楽しみ、美味しいものを食べ、愚痴を書いてます。

友遠方より来たりて、なかなか、うずら屋をはしごする。

きよっぴが大阪に遊びに来ました。まずは、なかなか・北新地店へご案内。
これまで本店だったシェフが、北新地店と交代しました。ソムリエの徳大寺さんも一緒。

まずは、グラスシャンパン。
Diebolt-Vallois 
ディアボロ・ヴァロワ クラマン シャンパーニュ ブリュット・トラディション[NV]


ピノ・ノワール種とピノ・ムニエ種とシャルドネ種を3分の一ずつブレンドしてあるらしい。

白子のブラマンジェ。


えび








なかなかで、白のボトルをお願いするのは、珍しいのですが、
ムルソー ラトゥール・ジロー 2006

ムルソーにしてはあっさりとして、飲みやすいです。確かに、串揚げにはぴったりかも。

たら








うずらの半熟卵にキャビア


いやあ、美味しかったわ~。

で、うずら屋へ移動。
ワインは、ニコルソン・リヴァー・シャルドネ1994 と クスダ シラー 2006を持ち込み。


ニコルソン・リヴァーは、いい感じにこなれていて、シェリーが好きというヒロさんは、すっかりお気に入り。
グラスを手放さず、ず~っと、香りをかいでました。

Kusuda シラー06は、ちょっと堅め。この間飲んだのは、とっても柔らかかったのですが、どうやらこのボトルは、まだ眠りから覚めてないみたい。なので、デキャンターしました。それから、時間ぐらいして、ようやく開いてきました。酸がきれいにのびて、美味しいです。今年は、忙しくて、私は収穫に行けないんです、、、、、。

なかなかで、あれほどしっかり食べたのに、まだ、食べるんかい、って、言って、これが食べるんですねえ。















最後はうずら


12時でカウントダウンが始まる。なにかと思ったら、そう、うずらやの美樹さんの誕生日に突入。
シャンパンで乾杯です。

うちに帰って、さらにこれを開けて


最後の〆は、


よく飲みましたな~。
本日も酔っぱらい