ワイン好き・ねこのミーの庭 パート2「猫とワインと美味しもの」

いつの間にか60代一人暮らし。断捨離しつつも、日々を楽しみ、美味しいものを食べ、愚痴を書いてます。

Chartogne Taillet

もう、春ですねえ。スーパーに行ったら、ふきのとう を売ってました。大好物なので、さっそく買ってフリットにしてみました。外を一枚はがして、二つに切り、内側だけに小麦粉をつけて、少量の油であげます。これが一番、簡単でオイシイです。



この苦みには、やっぱりシャンパン!


Chartogne Tailletの本拠地はランスの北西7km、サン・ティエリー丘陵の標高120mに位置するメルフィ。
1409年よりぶどう栽培を始め、1960年代にシャンパーニュ造りをはじめたRM(12ha)。
当主のフィリップ・シャルトーニュはテロワールを尊重し、各パーセルの土壌を分析。古樹を
可能な限り保存し(プレ・フィロキセラのパーセルも所有)、収量を制限。収穫時には、
厳密な撰果を行い、パーセルごとに醸造されてる、、、、、、らしい。


焼き魚にもよく合います。

本日もよっぱらい

シャンパーニュの美味しさに気がついたなら、シャンパーニュを学ぼう!