2016-02-29 転機 日記 人生の転機というのは、突然、思いもかけない形でやってくる。なかなか驚いたけれど、肩の荷が下り、むくむくと背中に羽が生えた気分である。 一方で、重い荷を背負うかと、覚悟を少しはしていたので、少し肩すかしではある。 どっちが嬉しいのか、微妙な気持ちではある。けれど、やはり背中にむくむくと羽が生えてくるむずがゆい感じが心地よいのである。 つくづく、世間の価値観とは違う、孤高の輩であることを自覚した。今更? さて、何処に飛んでいくか。