ワイン好き・ねこのミーの庭 パート2「猫とワインと美味しもの」

いつの間にか60代一人暮らし。断捨離しつつも、日々を楽しみ、美味しいものを食べ、愚痴を書いてます。

コート・デュ・ジュラ レ・サル サヴァニャン [2018] ジャン・リケール 

最近、お気に入りのワインショップ

 で購入した

 コート・デュ・ジュラ レ・サル サヴァニャン [2018] ジャン・リケール 

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コート・デュ・ジュラ レ・サル サヴァニャン [2018] ジャン・リケール 

 ジュラのワインって、あんまり飲んだことがなかったのですが、これは美味しいと記憶してもいい、と思っちゃいました。

ドラジェさんのページから

コート・デュ・ジュラ レ・サル サヴァニャン 2018 ジャン・リケール 白Cotes du Jura Les Sarres Savagnin / Domaine Rijckaert | ワインショップ ドラジェ 本店

「サヴァニャン100%。フランス語で「グリフェ」と呼ばれる牡蠣の貝殻の化石を無数に含むジュラ地方特有の灰色の泥炭質土壌に育つサヴャニャンは、酸が極めて高く、ゲヴュルツトラミネールに近い素朴で香り豊かなアロマに、生き生きとした快活な酸が後味に感じられます。2016年は、春の開花が順調に進んだことと、夏に豊富な日照量と雨量に恵まれたため、極めてクオリティが高くバランスの良いヴィンテージに仕上がりました。自然発酵も極めて順調に進み、しっかりとしたストラクチャーと複雑味を得ることが出来ました。

サヴァニャンって葡萄の品種は、初めて聞いたかも。どこかで飲んでるのかもしれませんが、記憶にはない。


引き続き、ドラジェさんのページから

「ジャン・リケールはブルゴーニュにおける白ワインの最高の造り手として有名な「ヴェルジェ」(1994 Chablis Grand Cru Valmurで、100点獲得の生産者)の共同経営者としてワインをジャン・マリー・ギュファンと共に長年造ってきました。1997年に自分自身のワインを造るため独立し、ワイン造りを始めました。

パートナーのレジーヌ(マコンのかなりの部分を見ているマダムは、コートドゥボーヌ、ラドワ村の葡萄農家の出身で15歳の時にはすでに本格的に畑仕事をしていた熟練の葡萄栽培者です。)と最初に決めた方針は商業的なワインではなく、自分たちが「食事の時に飲みたいワイン」を造る事です。

過剰なまで大柄で全てを付け足された結果、繊細さに欠けたシャルドネが主流となりつつある現状の中、決して飲み疲れる事なく、最大限に料理を引き立てる魔法のような彼のワインは、ミシュランガイドで三ツ星、二ツ星に輝くEUのレストランはもちろん、世界のトップクラスのレストランから絶大な信頼を得ており、生産量も少ないことから(Corton Charlemagne、Batard Montrachetに限っては1樽のみ生産)、一般市場では見かけることが困難になりつつあります」

ジャン・リケール は、記憶にある。。。ヴェルジェも記憶にある。。。確か、美味しいと記憶されている(笑)

その昔は、頑張っていろいろ覚えようと思っていた時期もあったのですが、仕事が忙しくなり、ワイン選びは人任せになり、そして、覚えなくなり。。。。また、少しずつ、ワインの記憶を整理するようにしようかな、と、思う今日この頃。