よく晴れた土曜日の昼下がり。ランチを軽くすませて、ベッドに横になると、そよ風がウィンドウの隙間から入ってきて、うつらうつら。
ああ、なんて、素適な午後、、、。
と、思ったのも、つかの間。大音響とともに、その素適な午後は、ぶちこわされたのです。
私が今住んでるところは、いわゆるマンション。中庭を囲むようにいくつかの棟が連結しています。が、ここで、中庭側の窓を全開して、大音量で音楽を聴くヤツがいる。ちゃんと、規定で音量はほかの迷惑にならないように小さくすることとなっているのに。
うーるーさーいー。
ほかの国では、どうか知りません。
ロンドンでは、どうか知りません。
ケンブリッジでは、どうか知りません。
が、ここシェフィールドでは、イギリス人のアホ学生どもは、なんにも食べないで、ただひたすらに飲み、アホ全開。
ムカツク。こちとら、こんなラブリーなお天気の時に、部屋で仕事をしないといけないと言うに。
だいたい、パブとかクラブとか、金、土の夜は、音量全開。それにも関わらず、かれらは、そういうところに好んで行き、踊るでなく、ただ、ひたすらにくだらないことをこそこそと喋る。
どーしてあんな音量の中で、話ができるのか、チョー不思議。