ワイン好き・ねこのミーの庭 パート2「猫とワインと美味しもの」

いつの間にか60代一人暮らし。断捨離しつつも、日々を楽しみ、美味しいものを食べ、愚痴を書いてます。

ロンドンで飲茶


バッキンガム宮殿を横目でちらりと見て、ウェストミンスター寺院を見学、大英博物館を見学して、おやつタイム。いざ、チャイナタウンで、飲茶をしよう!と、すでにしっかりと計画はたててあって、事前に、お店はチェックしていたのだ。

お店は、チャイナタウンのちょっとはずれのほう?(ま、小さいから、はずれもなにもないんだけど)で、中に入ると、赤い橋がかかっていて、中庭があり、ちょっとした雰囲気がある。イギリス人達もたくさん来ている。

隣のテーブルは、イギリス人の彼氏と香港人系アクセントの英語を話す彼女。まあ、しゃべること!だいたい、イギリス人の女の子もおしゃべりが好きだけれど、香港系の女の子も結構よくしゃべるような気がする。そして、たいてい、イギリス人の男の子っていえば、女の子にしっかりと尻にひかれているって感じで、そうだね、そうだね、って、ひたすらに聞いている。これで、イギリス人がもうちょっとかっこよければいいなあ、って、思うけど、あいにく、かっこいいと思えるようなイギリス人は、1年とちょっと居て、お目にかかったことはない。

話をもとに戻して、、、、。

で、飲茶は、さすが、ロンドンのお店は、中国茶の選択として、ジャスミンティーと鉄観音の2つが選べるようだ。まあ、シェフィールドでもあるんだろうけど、聞いてくれない。で、お茶は、鉄観音にした。

ふふん、と、思って、期待したのだけれど、残念ながら、シェフィールドのチャイニーズレストランの飲茶の方が美味しかった。エビの腸紛、ショウロンポウ、焼き餅を頼んだけれど、どれも、?をつけたくなるような味だった。せっかく、お腹をすかせてきたのになあ。まあ、いつも食べているお店がそれだけ美味しいってことか。シェフィールドで食べるよりも安かったから、許してあげるとするか。