勇気を振り絞って、前に進んではみたものの、理解を超える話がでてきてしまった。いや、世の中にはいろいろな考え方の人がいて、住んでる世界が違つと、言葉も違う。まだまだ未熟者ですねえ。
これまで如何に温室に住んでいたのか、実感しました。
まあ、少し前からもやもやってしてたんです。
友達、親友、愛人、恋人、夫、妻。こういうのも定義が実は、曖昧なんでしょうね。
今シーズンのドラマ 私のお嫁くんは、結構気に入って見てました。
近頃はやりの男女逆転パターン。セリフやシーンなど、炎上しそうなネタがいっぱいなのに、話題にならないのは出演者が可愛いからですかね。
友達、親友、愛人、恋人、妻、夫って、たとえ相手が罪人であっても、許せたり、愛せたりすることだと思うんですよね。だから、多少性格が悪いことがわかっても、それで簡単にやめられるもんじゃないし、やめるものでもないと思うのです。
簡単に切れるのは、それ以前から破綻してるか、もともとそうではなかったか。
常識って言葉も、最近、曖昧だなあと思います。
段取りをきちんとして前に進めるのが常識と思っていても、それが時間の無駄だと思うヒトもいるだろうし、思っていることが同じはずと思っているヒトもいるんですよね。
違うことが前提であれば、世の中の誤解は生まれないのかもしれない。
そんなこんなを考える今日この頃です。